しみに効く化粧品選びの基本

しみ化粧品達人マニュアル

効果的なケア方法を、達人が伝授します。

HOME » しみ治療最前線 » 外用薬による治療

外用薬による治療

まずは相談を

30歳を過ぎた頃から、年々気になってくるしみ。いったんできるとなかなか消えず、しみがあるとやはり老けて見られてしまうようで、鏡を見るたびにとても気になるものです。

しみの中には、美白化粧品で改善されるものもありますが、医師の治療や処方される外用薬でしか治せないしみもあります。美白化粧品を6ヶ月以上使っているのに効果が出なかったという方は、クリニックでの治療が必要なしみかも知れません。しみの種類によって治療法も異なってきますので、信頼できるドクターに相談してみましょう。

外用薬治療の種類

外用薬での治療としては、表皮の中に溜め込まれてしまったしみを改善するレチノイン酸での治療があります。表皮細胞に作用して、新しい細胞を増やし、肌のターンオーバーを数倍にも高め、たまったメラニンを押し上げて、排出する治療法です。このときに強力な美白作用のあるハイドロキノンが含まれる外用薬を併用することで、しみが漂白される治療法で肝斑、炎症後色素沈着、ソバカスなどに有効です。

ただし、レチノイン酸もハイドロキノンも効果が高いぶん刺激が強く、皮がむけたりかぶれたりという副作用がある場合がありますので、医師の指導のもと、肌の状態を見ながら外用薬の濃度を調節していくことが大切です。特に、敏感肌の方には外用薬は使用できない場合もあります。

グリコール酸(AHA)、サルチル酸(BHA)、トリクロール酸(TCA)などの酸の入った外用薬を使い、皮膚の表面を剥ぎ取り、皮膚が本来持っている再生能力を生かして新しい皮膚の細胞を再生することによりうすいしみやくすみを軽減するケミカルピーリングという治療法もあります。

リスクが低いソフトピーリングから、より効果の高いハードピーリングまでありますが、施術治療は紫外線の影響を受けやすいので、徹底した紫外線ケアが必要です。また、水分をしっかりと補う必要があります。これらを怠ると逆に色素沈着を起こしてしまうこともあります。

ケミカルピーリングは改善したい症状や肌質によって使用する薬剤や外用薬の種類や濃度を変更する必要がありますので、信頼できる医師と医療機関を選択することが重要といえます。

フォトフェイシャル

ページの先頭へ